CSR
クリーンセンターのCSR
社会への貢献
地域との調和
創業当初から掲げる社是「社会への貢献」と「地域との調和」は、今の時代で言うと、
地域課題を解決しサスティナブルな社会を実現していくことです。
未来を見据えたVisionとCSRを戦略的に実行し、
社会課題解決と新たな価値の創造を目指します。
廃棄物のコンビニ
今や社会インフラの一部であるコンビニは、たくさんの生活必需品が販売され、私たちの生活を豊かにしています。
私たちの廃棄物処理も同様に、あらゆるものが廃棄される社会の中で、当たり前に目の前から回収され適正に処理されていくスキームが構築されており、社会インフラの重要な一部となっています。少量での回収や受入のノウハウと多品目の廃棄物処理ができる設備を駆使し、社員が一丸となって目の前の廃棄物の適正処理と資源循環に励みます。お客様や地域行政、同じ業界のメンバーとのパートナーシップで、地域資源循環システムの構築や廃棄物処理業界全体の発展を目指していきます。
私たちクリーンセンターは、少量 ・多品目の廃棄物の適正・リサイクル処理と、廃棄物処理の観点からレジリエントなまちづくりに貢献する「廃棄物のコンビニ」を目指します。そして、地域の持続可能性向上に向けて真の豊かさが溢れる社会の形成に貢献していきます。
CSR
持続可能な社会の実現には、持続可能な企業になることが重要です。
当社を取り巻く環境やステークホルダーの声を分析し、ESG の側面で重要項目を掲げCSRを推進していきます。
また、SDGsのGOALとも関連づけ、社会課題解決を目指していきます。
重点項目
- リサイクルの推進
- 有害物質の排出抑制
- 資源の適正使用
関連するSDGs・GOAL
重点項目
- 安全な職場環境の実現
- 地域社会との連携
関連するSDGs・GOAL
重点項目
- 内部コミュニケーション
- 外部コミュニケーション
- 人財開発
関連するSDGs・GOAL
- お客様
- 社員
- 社員ご家族
- 協力会社
- 地域
- 行政
ISO14001
2006年に初めて認証取得してから14年間、継続してISO14001に基づく環境マネジメントを行っています。
その基本となる環境方針は、社会の変化に合わせて見直しを行っており、2020年からは活動指針に「SDGs 達成の意識醸成」を追加しました。
環境関連事業を主軸としている当社の日々の環境活動がSDGsの達成に寄与するという、
会社と社会との繋がりを持ちながら、改めて全社一丸となって活動推進していきます。
環境方針
基本理念
株式会社クリーンセンターは、産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬・処理、一般廃棄物収集運搬、船舶廃油処理、一般貨物運送事業の各業務を通じ、社是『社会への貢献』と『地域との調和』を実践するため事業活動を展開しています。
環境未来都市北九州で廃棄物を取り扱う企業として、地球環境と当社事業活動との深い関わりを認識し、豊かな自然との共存と、地域社会との調和とを目指し、北九州市が環境基本計画に掲げる『「真の豊かさ」にあふれるまちを創り、未来の世代に引き継ぐ』の基本理念と三つの柱「共に生き、共に創る」、「環境で経済を拓く」、「都市の持続可能性を高める」の政策目標達成に寄与するとともに、環境マネジメント活動を推進することが経営の最重要課題の一つと位置づけ、以下の「活動指針」を定めます。
活動指針
- 当社が関わる法規制及び当社が受け入れを決めたその他要求事項を順守します。
- 当社の事業活動が環境に与える影響を認識して、環境マネジメントシステムを推進し、継続的な改善を実施します。
- 事業活動を通じて汚染の防止に努め、技術的・経済的に可能な限り3Rを推進し、最終処分量を削減、環境負荷の低減に努めます。
- 技術的・経済的に可能な範囲で事業活動の省エネルギー化を推進し、低炭素化社会の構築へ寄与します。
- 労働災害防止に積極的に取組み、地域環境保全の担い手である社員を守ります。
- 社員一人一人の環境意識・社会意識の向上のため機会を設け、あらゆる場面で社員全員がSDGs達成を意識できるよう努めます。
株式会社クリーンセンター
代表取締役 酒田 雅央